この間の
エントリでも書いたんだけど、
戸田誠二さんにはまってます。
ほとんどウェブに出ているんで、改めて買う必要はないのかも知れないけれど。
「リニューアル」、「わるい子」、「小さな死」なんかが好きです。
ご一読あれ。

- 2007/08/19(日) 21:41:19|
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スピリッツで月1連載なのかな?
連載は読まずに単行本で読んでるんだけど、単行本発刊がかなり間が空くんでもうちょっと早く読みたいなぁと思う。
一話毎にテーマとなる映画があって、それに沿ったストーリーを組み立ててる。斜めに読めば御伽噺的なんだけど、丁寧な絵柄ともあいまって好きな漫画の一つ。
これ読むとテーマの映画が観たくなるんだよね。

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- 2007/01/05(金) 23:47:33|
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文庫本になった機会に今更ながらに読んだ。
割とサラッと読めちゃったんだけど、映画の内容とほぼ変らないイメージで読めた。こういうのって結構珍しいんじゃない?
それでも、とても秀逸な小説だと思う。
なんかとても切ない感じがいい。
誰だって幼い子供から青年になっていく一瞬のか細い感情の塊みたいな時に、どうしようも無く好きになっちゃう相手が出来るはずだ。
そのやり場のない感情の妙をを233頁の物語で、繊細に、暖かく表現していると思う。
小説が表現手段として人に何かを与えられるのであれば、それは知識や感動だけでなく、自身に重ね合わせて思い描く事が出来る、一瞬で消えてしまいそうな淡い思いの様なものもあるのかも知れないと思った。
それと、なんか先に映画を見てるから、読んでると主人公の朔太郎と亜紀のイメージが森山未來君と長澤まさみちゃんの顔で浮かんでくる(笑
でも、とても良いイメージで浮かんでくるのは、2人が本当に好演していたっていう事だよね。(映画の時の記事は
こちら)
当時最初のタイトルは現在のタイトルとは違ったというような事を耳にしたが、このタイトルもいいです。読み進めていくうちに、このタイトルの元になったのだろうと思う1文があった。それはたったの13文字だったけど、しっかりと主人公の思い伝えるべく、存在していた。
それと、個人的にいいなぁと思った一節はここの部分。
※以下ちょっとネタばれです。 [「世界の中心で愛を叫ぶ」片山恭一 ]の続きを読む
- 2006/09/21(木) 23:41:48|
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いけちゃんのかおがめちゃめちゃゆたかですきです。
このひとはなんでこんなにひとのこころのいちばんあたたかくてせつないところをくすぐるんだろうとおもう。

読んでみませんか。
西原理恵子に聞く「だいじょうぶな味」「いけちゃんとぼく」テーマ:絵本 - ジャンル:本・雑誌
- 2006/09/07(木) 23:14:59|
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『オシムの言葉』の作者からの流れで読んだ。
旧ユーゴと言えば真っ先に思いつくのはグランパスで活躍した”妖精”ストイコビッチ。表紙に採用されているのはそのPIXYが「NATOは空爆をやめろ」というメッセージを書いたシャツを着ている場面。
"NATO STOP STRIKES"
この本を読んで、自分を恥じた。
俺は何も知らなかった事を知った。
いや違う。俺は何も知ろうとしなかったんだ。
作者はストイコビッチのプレーに魅せられ、旧ユーゴのサッカーに魅せられる。時は折りしも旧ユーゴ解体の真っ只中。イタリアW杯でベスト8に輝いた青き勇者”プラーヴィ”達は、ミロシェビッチの民族主義に翻弄され、アメリカに主導されるNATOに翻弄され、国際社会から悪者とされる。ユーゴ包囲網。確かに民族主義を声高に叫び、それまで他民族が上手く融和していたコスモポリタンな国家の解体の序章を作ったのはミロシェビッチかもしれない。でも、世界中から悪者とされたセルビア人は本当に悪者だったのか?作者の視点はそこから始まる。
クロアチアの独立を旧西側諸国が認め始めたところから、セルビア人を中心とした旧ユーゴ連邦軍は民族の独立を阻止する悪者とされる。国際社会はクロアチアを始めとする民族蜂起を正としそれを阻止しようとする旧ユーゴスラビアに経済制裁をしかけNATOによる空爆を仕掛ける。
でも、その犠牲者になっていくのはただ日常を過していただけなのに悪者のレッテルを貼られていく市民たち。経済制裁、空爆によってクロアチアの子供が保護されているのになんの罪も無いセルビア人の子供達が何故世界から無視され死んでいかなければならないのか。いつだって人々の争いの矛先はは一番弱い所からはじまって行くんだ。
作者は一見セルビア側に立ちながらも視点は一貫している。
現地に行き、そこで見てきたもの聞いてきたものを当たり前だが信じている。
『絶対的な悪者は生まれない。絶対的な悪者は作られるのだ』
ユーロ2000の予選最終戦。
世界に悪者にされ、いわれの無い不利に見舞われてきた”プラーヴィ”達は予選最終戦の舞台に立つ。勝てば予選突破。負ければ予選敗退。
マクシミル決戦。
敵地クロアチアに立つプラーヴィ達は罵声と罵倒、そして憎悪渦巻くピッチに立つ。
著者は小さく呟く。
「シニシャ、頑張れ」
著者の熱を帯びた文章に触発され、思わず自分も同じ思いのなか呟く。
…「シニシャ、頑張れ」と。
コソボ情勢なんてTVをつけていれば日常の中にただ流れていく言葉としての認識しかなかった。完全に他国の事として自分の思考回路から排除していたからだろう。ストイコビッチの言葉でさえ、当時の自分がなんとも思っていなかった事なんだと改めて気付く。
恥じ入るべき自分の無関心。
政治とサッカーは関係ないというストイコビッチは言う。
「あのメッセージは政治とは関係ない」と。
NATO落とす爆撃は子供さえもこの世から消し去るものであったんだ。

- 2006/05/17(水) 23:24:18|
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ふらふらと平日の出先の書店で物色中に発見&購入。
最初に読んだのは10年くらい前だったかなぁ?
確かスピリッツの増刊で読んだはず。
祖父の形見のライカで写真を撮る女の子の物語。
最近はどうか知らないけど、読んだ当時はhiromixとかが大分取り上げられている頃だったように思う。実は作画が秋重学だとは始めて知った。嫌いな画風じゃ無いんですが、ストーリーとあわせて青春の影みたいな物をを個人的にはもうちょっと深く描いて欲しかったなぁ。でも、青春群像としては拙いながらもほとばしる若さみたいなものが溢れていて良い作品だと思います。

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- 2006/04/22(土) 00:27:15|
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村上春樹は高校生の頃から読んでいて、「1973年のピンボール」から、
「ノルウェイの森」、「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」とか、
「回転木馬のデッドヒート」までいろいろと読んでた。
だいぶ前にこの本を書店で見た時、「へぇ、こんなノンフィクションも書くんだ」
と驚きながら手に取ったんだけど、ハードカバーの重さと価格に結局買わずにいた。
でも、この間、文庫で出ているのを見かけて購入。
もう、結構前になってしまったけど、あの地下鉄の事件の被害者さんへのインタビューの本。
…いや、単純にインタビュー集というには少々重すぎる。
あの事件に遭った人たちにはそれぞれ、
当然だけれども、その人なりの生活があり、
あの日、偶然とはいえ、それぞれの生活を一転して変えさせられてしまった。
著者はかなり硬質な文章を書く人であるが、この本にその文体が生きていると思う。
長い本ですが、かなりのペースで読み終えてしまった。
もし、手に取ってみる機会を得たならば、
一読をおすすめします。

- 2006/03/09(木) 23:31:56|
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非常に感動しました。
万年入替戦を戦っていたチームがオシムが就任してから優勝を争うチームに生まれ変わる。
そして、2005年のナビスコカップでの初優勝。
とにかく、選手に厳しい練習を課し、有無を言わせない。
でも、そんな練習を重ねるにつれチームは『勝利』を得て自信を深めてゆく。。。
[「オシムの言葉」 フィールドの向こうに人生が見える]の続きを読む
- 2006/02/14(火) 22:38:58|
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最近この人の書いてる本にどっぷりはまり込んで読んでる。
著者は新宿の歌舞伎町で東洋系の観光客に飲み屋とか風俗とかを案内してる中国人。
日本で1番栄えてる、底なしの闇と光をもつ歓楽街の「案内人」
所謂、アンダーグラウンドのノンフィクションなんだけど、
語り部としても飽きさせない文章で、すっかりハマってます。
ONLINE歌舞伎町案内人
- 2006/02/07(火) 22:56:24|
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こないだ、本社に出張に行ってきて会議に出てきたんですが、
帰ってきてから先輩に「どうだった?」と聞かれたんで、
「そうですね。行き帰りの車中で読んだ探偵ファイルの本が面白かったです」と言ったら笑ってました(笑
超有名サイトなんで皆さん知っていると思うのですが、自分も好きで良く見てます。
特にはまったのは優子ちゃんの件。
事件は何も終わっていないと思うし、当事者(加害者)がのうのうと日常を過ごしていると思うと何が倫理で何が正義なのかサッパリ分からなくなります。。。
読むと今でも憤り覚える。
本は本当に凄く面白かったです。
サイトは
こちらちなみにえりすのファン(爆

- 2006/01/18(水) 23:30:08|
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「テレキネシス」作/東周斎雅楽 画/芳崎せいむ
ここ最近のお気に入り。
映画にまつわるエピソード仕立てのストーリー。
なんつうか、ほのかに心あたたまる物語です。
これ以前の「金魚屋古書出納帳」も読んだんだけど、
こちらは題材が漫画になっている。
といっても、古書に近い物が取り上げられているんで、
ちょっと親近感がわかない(苦笑
正直読んだ事が無い物ばっかり。
でも、「タッチ」があったりして、それは凄く面白く読ませて貰った。
なかでも手塚先生や水木先生への思いも見える
最後の章の「漫画の神様」は秀逸です。
最後の最後で泣かされちゃう。
繊細な絵柄とストーリーは非常に自分の好みなんだけど、
モーニングで「OPEN MIND」を書いてた人だとは初めて知った。
そういえば、ほのかに漂う暖かさはこの作者ならではかもしれない。

- 2005/12/20(火) 22:36:51|
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はいはい、しっかり発売日に購入。
冴ちゃんとのすれ違いとその結果。
なんか、切なくって、読んでると気持ちがストーリーの中に持ってかれちゃうんだよね。
[「ピアノの森」@10巻]の続きを読む
- 2005/07/22(金) 23:00:21|
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「ピアノの森」7・8・9
迷わず購入。
止まらないんです。
面白いんです。
- 2005/06/27(月) 23:02:20|
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「ピアノの森」4,5,6巻大人買い。
あぁ、給料日前で金無いのに。。。
でも、ほんと、面白いす。
大好きっす。

- 2005/05/23(月) 22:52:16|
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俺の好きなサイバラのインタビューがアエラに載っていたんで購入。
漫画で表現されているその作風を生い立ちから探る様な記事で、
結構面白く読ませて貰った。
しかし、俺が大好きな
「ぼくんち」に散りばめられている、あの言葉たちの暖かさの理由を知った時にはちょっとウルウル来てしまった。
だから、あんなに暖かいのかと。。。
「毎日かあさん」と「女の子ものがたり」早く買わなきゃ。

- 2005/05/18(水) 22:59:36|
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